テーブルの上のストーリー CUISINE季節の料理

旬は、季節からの手紙です。
その季節、その土地によって味わえるものが
違うから料理は奥が深い。
世界を舞台に活躍してきた
福岡在住3名のトップシェフ監修のお料理を、
一度に愉しめます。
ザ レールキッチン チクゴならではの
自慢の窯を使った料理が味わえるのも特徴です。
WINTER LUNCH THE RAIL KITCHEN CHIKUGO 2025-2026 冬のお料理

季節が届ける旬の味覚が料理の記憶を深くする。
食前酒
限られた時期に、
限られた量だけを
楽しむ旬の贅沢を
飲み干す。
前菜
素材が語る香りと
彩りが、冬の味覚を
やさしく表現する。

[畑シェフ監修]
ホタテとビーツのカルピオーネ外は香ばしく、中はやわらかに火を入れたホタテ。そこに寄り添うのは、ビーツのやさしい酸味と自然の甘み。白い皿に凛と映える色鮮やかな一品です。静かな季節の中で、心まで華やぐひとときをお楽しみください。

[畑シェフ監修]
干し芋とレンズ豆のサラダ干し芋の甘みが、冬の香りを運びます。フェタチーズのまろやかさ、ハムの旨みと塩気が重なり合い、チーズパン粉の香ばしさとレンズ豆の食感が調和。豊かな実りをぎゅっと閉じ込めたような、温かみのあるサラダです。

[吉武シェフ監修]
カリフラワーのムースとパンチェッタ イクラ雪のように軽やかなカリフラワーのムースは、やわらかい甘みと静かな余韻を残します。
パンチェッタの塩気が繊細な甘さを際立たせ、穏やかで深みのある味わいが、心にゆっくりと染みていきます。
[吉武シェフ監修]
サフランと海老のコンソメジュレ
黄色パプリカのクリーム黄金色のサフランジュレが口の中でゆっくりとほどけていきます。ハーブで香りづけされた海老は、弾むような食感とともに甘みを放ち、パプリカのやさしいクリームが、まろやかに全体を包み込みます。色合いも美しく、目でも楽しめるひと皿です。

[井上シェフ監修]
蓮根餅すりおろした蓮根のもちもち感と、みじん切りした蓮根のしゃきしゃき感が重なります。凝縮された蓮根の旨み、ほうれんそうと西京味噌のペーストが、ひと口ごとにぬくもりを感じさせてくれます。

[井上シェフ監修]
えのきと大根とヤリイカの玄米餡香ばしい玄米の香りが、食欲を掻き立てます。大根とえのきのやさしさ、ヤリイカの弾むような食感。玄米餡がそれぞれをやわらかく包み、ひと口ごとに安らぎをもたらします。寒い日に、静かに心をほどくような、滋味豊かな逸品です。
魚料理
冬の香りを包み込む、
穏やかな旨みのひと皿。
魚介と野菜が重なり合い、
やさしい余韻が広がる。
肉料理
香ばしさと旨味が
響き合う冬の主菜。
深みある味わいで
ひと口ごとに、
心が満たされる。
デザート
果実の酸味と
甘みが描く、
冬のさわやかな
締めくくり。
みずみずしさと
やさしい甘みが、
心をほどく。

パン [パンストック]/福岡市
福岡を代表する名店「パンストック」の
高加水、低温長時間発酵の美味しいパンです。

コーヒー [コーヒーカウンティ]/久留米市
中米のコーヒー豆農園に住み込み、コーヒー
作りを根本から学んだというオーナーが
届けるこだわりの豆を焙煎したコーヒーは
味わい深い。
作りたてのお料理をすぐにテーブルへ。
車窓に映る風景を眺めながら、
お召し上がりいただきます。
※メニューや食材は生産状況や仕入れの都合により変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
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