スパイス名 | 原産国 | 説明文 |
---|---|---|
クミン | インド、イラン、モロッコ | カレーパウダーの香りを持つ種子を利用。独特の強い芳香と若干の辛味、苦味を有する。形、大きさでキャラウェイと混同されることがあるが、香りは異なる。 |
ターメリック | インド、中国、フィリピン | 根茎部を使用。湯せん→天日乾燥→粉末にして市販。黄色の着色料(カレー)として利用。着色成分はクルクミン。 |
カイエンペッパー | 世界各地 | 完熟した赤唐辛子の果実を乾燥させた辛味のある香辛料。 |
コリアンダー | インド、モロッコ、カナダ | スパイスとしては種子を使用。完熟するとレモンとセージを合わせたような芳香を持つ。インド、日本ではカレー粉の主要原料のひとつ。 |
マスタード | カナダ、中国 | 多くの品種があるが、大別してホワイトタイプ(辛味弱い)とブラックタイプ(辛味強い)があり、これらの種子を乾燥、もしくはさらに粉末化して用いる。ツンと鼻に抜ける辛味感があり、ペパー、唐辛子と共に辛いスパイスの代表格であり、種々の料理、食品に利用。 |
フェンネル | シリア、インド、エジプト | 芳香成分には矯臭効果があり、魚肉の臭い消しによい。スパイスとしては主に種子を利用。葉をハーブとして利用する場合もあり。 |
クローブ | インドネシア、マダガスカル、ザンジバル | くぎを連想させる花のつぼみをスパイスとして使用(天日乾燥)。刺激的なすがすがしい芳香が特徴(ウースターソースの主要香気)。 |
シナモン | スリランカ、インド、中国、インドネシア、ベトナム | ニッケイ属の樹木の樹皮から得られる香辛料で、スリランカや南インド地方産のセイロンシナモンと中国やインドシナ産のカシアがある。産地により風味、形状に差がある。 |
カルダモン | インド、グァテマラ | 樟脳に似た清涼感のある芳香を持つ。さく果を用いるが外皮ではなく、種子の部分に香味がある。高級スパイス。さまざまな料理に利用。 |
記載内容は全日本スパイス協会 監修
メニュー | 卵 | 乳 | 小麦 | そば | 落花生 | えび | かに | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アミューズ | オクラときゅうりのスープ | |||||||
野菜のプレート | 焼きなすのアグロドルチェ | |||||||
アボカドのサルサヴェルデ | ○ | ○ | ||||||
ゴーヤと玉ねぎのスパイスフリット | ○ | |||||||
肉のプレート | 牛肉ととうもろこしの煮込み | |||||||
ピザ | ズッキーニのピザ | ○ | ○ | ○ | ||||
トマトのピザ | ○ | ○ | ○ | |||||
プティフル | 桃の緑茶コンポート |
メニュー | 卵 | 乳 | 小麦 | そば | 落花生 | えび | かに | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アミューズ | ダールのスープ | ○ | ||||||
野菜のプレート | オクラとズッキーニのサブジ | |||||||
キャベツのスパイシーアチャール | ||||||||
とうもろこしと玉ねぎのパコラ | ○ | |||||||
肉のプレート | 牛肉のクスクス | ○ | ||||||
ピザ | カラフルトマトのピザ | ○ | ○ | ○ | ||||
オクラのピザ | ○ | ○ | ○ | |||||
プティフル | シュリカンド | ○ |
メニュー | 卵 | 乳 | 小麦 | そば | 落花生 | えび | かに | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
旬野菜のスープ | 旬野菜のスープ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
トースト | 窯焼きフレンチトースト | ○ | ○ | ○ |
調理器具・食器・洗浄機器などについても、全てのメニューにおいて共通のものを使用しています。
コンタミネーションについては十分ご理解いただいたうえでご利用ください。